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点検・測量用途別ガイド

点検写真と測量成果を現場で取り違えないために

必要な成果を発注者と合意してから、撮影条件と現場での確認手順を決めます。

DRONE ATLAS 編集部 資料確認

納めるものをサンプルで示す

橋梁点検なら、どの部材のどんな変状を判読したいか、写真台帳の見本に具体例を入れます。測量なら、写真地図・点群などの成果の種類、範囲、要求精度、座標系を確認します。この打合せの段階で、適用する仕様書とその版もそろえます。

使う技術の適用条件を照合する

道路構造物なら国土交通省の点検支援技術性能カタログから、対象部位、計測原理、現場の制約を調べられます。公共測量では、国土地理院の作業規程の準則と当該業務の作業規程を照合し、予定する手法の手順と精度確認を整理します。

再撮影できるうちに抜けを見つける

橋脚番号とファイル名の対応、逆光や遮蔽物で見えない範囲を現場図に書き込みます。測量では予定範囲の欠落や確認点の記録を担当者と照合します。未確認箇所を理由付きで記録しておくと、帰社後の担当者も追加調査の要否を判断できます。

写真台帳に足したい一行

「橋脚P2・上流側/全景と対象部の近景/図面の撮影位置番号/陰で判読できない範囲」のように、位置と観察できた範囲を組にして渡します。

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