POINT
機種の推奨リストで型番と容量を確認し、必要な撮影時間から枚数を決める。
01まず、機種と記録方式を特定する
同じシリーズ名でも、型番や容量が違うカードを同じ対応品とは扱えません。機体の正式名称、撮影解像度、フレームレート、記録形式を先にメモし、メーカーの推奨リストと照合します。購入先で品番まで確認できることを優先しましょう。
参照:DJI:モデル別の推奨メモリーカード02読み出し速度と、録画に必要な速度を分ける
Video Speed ClassのV30は、規格で定める条件下の最低連続書込み速度30 MB/sを示します。パッケージの最大読出し速度とは別の指標です。V30という表示だけで、すべての機種や撮影モードへの対応は判断できません。
参照:SD Association:動画記録のスピードクラス03容量は撮影時間から概算する
概算容量GBは「ビットレートMbps × 録画秒数 ÷ 8 ÷ 1000」で求められます。例えば100 Mbpsで30分なら約22.5 GBです。音声・管理領域・可変ビットレートなどによる差を見込み、空き容量に余裕を持たせます。これは計算例で、特定機種の録画保証時間ではありません。
04現場で迷わない管理を準備する
カードに番号を付け、「未使用」「撮影済み」「バックアップ確認済み」を分けて保管する運用がおすすめです。交換回数を増やすほど紛失や混同にも気を配る必要があります。大容量1枚か複数枚かは、撮影量と管理のしやすさを合わせて決めます。
購入ページで照合する項目
| 項目 | 確認すること |
|---|---|
| 対応 | 機体・記録モード・推奨型番 |
| 容量 | 必要な録画時間と予備の余裕 |
| 速度 | 要求される書込み規格 |
| 読出し | PCとカードリーダーの対応 |
| 販売元 | 型番・保証・返品条件 |
準備するときのチェック
- 機体の正式名称と記録モードを控えた
- 推奨リストの型番・容量を照合した
- 予備カードと収納場所を決めた
- 本番前の試し撮りとPCでの再生を確認する
出典・公式資料
各段落に出典を示した内容以外は、DRONE ATLASが整理した選び方・準備の観点です。資料確認日以降に仕様が変わることがあります。
飛行可否や現在有効な規制は、このガイドから自動判定しません。機体ごとの最新版の説明書と、最新の公示・現地条件を確認してください。