薬剤と作物を現物の表示で確かめる
農薬の登録番号、製品名、作物、対象病害虫を控え、農林水産省の案内と登録情報で、予定している散布方法が登録内容に合うかを確認します。希釈倍数、使用量、使用時期、使用回数などは製品ごとに異なるため、作業指示には確認したラベルの条件を転記します。
ほ場の外まで地図に記入する
ほ場ごとに別の作物が育つ隣接地、住宅、道路、水路を記し、周知する相手、作業予定日、連絡方法を決めます。前回と同じ区画でも周辺の作付けや通行は変わるので、現地で地図に追記します。
延期と散布後の連絡を決める
散布前に風向や周辺への飛散の懸念を確認し、中止・延期時の連絡担当を決めます。散布後は区画、時刻、薬剤と使用量、作業者を記録します。農林水産省は安全ガイドラインに加えて、事故発生時の連絡や報告に使う資料を案内しています。
ほ場ごとに残すメモ
区画番号と作物名の下に「隣は収穫前の別作物」「東側に通学路」のように現地で見た事実を書きます。隣接地の連絡先と周知日時を同じメモに添えると、延期した日の再連絡にも使えます。
公式資料を確認する
- 農林水産省ドローンで使用可能な農薬の調べ方
- 農林水産省農薬登録情報を農薬名で探す
- 農林水産省無人航空機による空中散布のガイドラインと事故報告
- 国土交通省飛行許可・承認の対象と申請方法