POINT
必要本数を撮影計画から考え、電池ごとに状態を区別して管理する。
01撮影量と充電の機会を整理する
何本あれば十分かは、機体、撮影のやり直し、移動、現場で充電できるかによって変わります。メーカーの最大飛行時間をそのまま撮影可能時間として使わず、案件ごとに実際の運用と余裕を記録し、必要本数を見直していきます。
02電池ごとに識別できるようにする
番号などで見分け、使用日、点検結果、異常の有無を管理します。ラベルを付ける場合は接点、通気、固定部やメーカー表示を妨げない位置を選びます。使用前と使用後の置き場を分けて、取り違えを減らしましょう。
03保管中の管理も必要になる
DJIのメンテナンス案内では、長期保管時の過放電に注意が必要とされています。保管残量や点検間隔は使用する電池の最新版の説明書で確認し、カレンダーや管理表に次の確認日を残します。使わない時期も、保管状態を確かめる運用にします。
参照:DJI:バッテリーのメンテナンス04価格だけで交換を決めない
対応する型番、正規の供給元、保証と相談窓口を確認します。膨らみ、損傷、異常表示などがある電池は、使い続ける前にメーカーへ確認してください。回収や処分の手続きも、メーカーや自治体の案内に沿って調べます。
電池管理表に残す項目
| 項目 | 残す内容 |
|---|---|
| 識別 | 電池番号・型番 |
| 使用 | 使用日・使用した機体 |
| 状態 | 外観とアプリの表示・異常の有無 |
| 保管 | 保管場所・次の点検日 |
| 相談 | 問い合わせ内容とメーカーの回答 |
準備するときのチェック
- 対応型番を確認した
- 現場で必要な本数を計画した
- 使用前後の電池を見分ける方法を決めた
- 保管手順と次の点検日を確認した
出典・公式資料
各段落に出典を示した内容以外は、DRONE ATLASが整理した選び方・準備の観点です。資料確認日以降に仕様が変わることがあります。
飛行可否や現在有効な規制は、このガイドから自動判定しません。機体ごとの最新版の説明書と、最新の公示・現地条件を確認してください。