DRONE ATLASドローンアトラス サイト内検索
電源・保守編集ガイド約4分

充電器とハブを買う前に、現場の電源を確認する

W数・充電の順番・電源容量を分けて考えます。

DRONE ATLAS · 公開・資料確認 2026-11-04
POINT

対応する充電器とハブを確認し、撮影の合間に充電できる時間から必要な電池数を考える。

01充電器・ケーブル・ハブを一組で確認する

USB-C端子の形が合うだけでは、希望する充電条件になるとは限りません。機体やハブが要求する仕様と、充電器・ケーブルの対応を確認します。メーカーの機種別充電ガイドを出発点にして、世代や型番の違いを照合してください。

参照:DJI:機体バッテリーの充電ガイド(英語)

02複数本を挿せることと同時充電は別

例えばMavic 3 Proの公式仕様では、ハブの充電方式は3本を順番に充電する方式です。電池が3本入るハブを購入するときも、同時に満充電になる前提で計画を立てず、説明書の順序と条件を確かめます。

参照:DJI Mavic 3 Pro:公式仕様

03WとWhを分けて比較する

Wは電力、Whはエネルギー量を表します。ポータブル電源では、出力の仕様と容量を別々に確認します。単純に容量を電池容量で割った値は、変換損失や実際の使用条件を含みません。充電回数の保証として扱わず、余裕を持った運用計画にします。

04撮影の間隔から必要数を決める

充電できる場所と時間が確保できる現場か、帰着後まで充電しない現場かを書き出します。機体だけでなく送信機やスマートフォンも電源計画に入れましょう。現場のコンセントを使う場合は事前に利用許可を確認し、環境温度と機材の状態も確認します。

電源構成の確認表

構成品照合する項目
充電器対応機種・出力仕様・複数ポート時の条件
ケーブル要求される電力・仕様・損傷の有無
充電ハブ対応電池・順次か同時か
外部電源出力W・容量Wh・使用環境
現場計画充電場所・休止時間・必要な予備
比較するための確認項目です。個別製品の動作を保証するものではありません。

準備するときのチェック

  • 充電器とハブの型番を確認した
  • 複数ポートや複数本の充電条件を確認した
  • 現場で電源を使えるか確認した
  • 送信機も含めて電源計画を立てた

出典・公式資料

各段落に出典を示した内容以外は、DRONE ATLASが整理した選び方・準備の観点です。資料確認日以降に仕様が変わることがあります。

飛行可否や現在有効な規制は、このガイドから自動判定しません。機体ごとの最新版の説明書と、最新の公示・現地条件を確認してください。